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敬称略・順不同

たまらなく
自分のスタジオに行って
アナログシンセを
いじりたくなりました
(特に前半)

石野卓球
(DJ・プロデューサー)

時代が変わりはじめる。
その節目を象徴的に描いた作品だ。

野田努
(ele-king編集長)

電子楽器と、それを駆使して
音楽を世に送り出してきた
"トラックメーカー"に
光をあてた作品。
何者かになりたいともがいた
経験のある人であれば

たとえ女性でなくても、
音楽家でなくても
共感できる一本だと思いました。

RAM RIDER
(アーティスト・音楽プロデューサー)

物語の舞台となった年代にぴったりな
機材のチョイスで小ネタも沢山あって面白い。
大型モジュラーとリズムマシーンが Roland でテンション上がり、
シンセを操るアナの後ろに見切れる MOOG のテルミンにもグッときた。
新しい音楽を求める気持ちに共感しました。

SASUKE
(ミュージシャン)

未知のものに出会った
ワクワク感、
思い描いていたものが形になっていく
喜びに心が躍りました。
新たな音楽への道を切り開いていく
アナのまっすぐで
人間らしい生き方が好きだった。
私もこんな刺激的な1日を
過ごしたくなりました。
映画館の大音量で
もう一度観たい。

鈴木友菜
(モデル)

機材のスイッチを
静かにオンにして、
眼鏡をかけ腕時計をする。
その姿は
何かが始まる儀式に見えた。
彼女の情熱が原子を踊らせ
電子回路を動かし、
未来を切り開く一端に
なったのかもしれない。

小谷実由
(モデル)

今日はどんな気持ちと
出会うのだろうか。
どんな自分も受け入れて、
信じて突き進む勇敢な姿と、
電子楽器の音楽が相まって
心躍る作品でした。
今しかない
自分の感じている気持ちを、
大切に生きていきたいと
強く思いました。

中島沙希
(モデル)